年末年始は季節の行事が盛りだくさん。
12月にクリスマス発表会を大成功させた子どもたち。年少は音楽に合わせて遊戯、鍵盤ハーモニカや合唱を披露。年中はオペレッタ、合奏、合唱。年長は劇、合唱、合奏。。。
練習以上の出来栄えに「相変わらず本番に強い子どもたちだなあ」と一層の感動を覚えました。
サンタさんも登場!!ひとりずつプレゼントを受け取って良い思い出になったと思います。
冬休みが終わって2024年がスタートすると、元気いっぱいに「あけましておめでとうございます!!」と挨拶しながら登園してきた子どもたち。
次の行事の「生活展」に向けて「おかいものごっこ」の準備です。徐々に本格的になっていく「おかいものごっこ」は学年ごとにお店を出しますが、お客さんには他学年のおともだちもいます。
「いらっしゃいませ~♪」の声が聞こえてきたのでお店をのぞいてみると・・・キャッシュレスレジやスマートタッチ決済。
スムーズにお会計していく子どもたちを見て、たくましく思い「やっぱり子どもの順応力ってすごいな~」と感心しながら、時代の流れを感じるのでした。
今年のプール・水遊びは、天候に恵まれて予定通りの回数ができました。
お手伝いしてくださった保護者の皆様方、本当にありがとうございました!!
今年も、千葉市緑政課・緑と花の推進室主催で沿道の花壇にお花を植える企画があり、地元「スガハラ健花会」のお手伝いでボランティアを募ったところ、多数の保護者の方々にお手伝いいただききれいにお花を植えることができました。
皆様ありがとうございました!
昨年4月から新園舎での生活が始まり、2年目となりました。
一昨年から園舎の取壊し→建築でさすがに巣作りを躊躇していた「ツバメ」が、新園舎に巣を作り始めました。旧園舎には毎年巣を作っていたので、子ツバメたちの巣立ちを見守り応援していた園児たち。
今年は子ツバメたちの巣立ちシーンに立ち会えるかな?
先日「吹奏楽団稲毛おんぶらす」さんが来園しました。
「おんぶをしたままでもブラスを楽しもう!」という意味の「おんぶらす」さん。さすが!!です。子どもたちに本物の音に触れさせながら飽きさせないテンポの良さ、子どもたちをひきつけるMC&ダンス・・・
スガハラ幼稚園用に練っていただいたプログラムには、12月に行われる発表会のまさに今こどもたちが練習している曲などが盛り込まれていたり、子どもたちとコラボ演奏をしてくれたりと、アイディア満載の素敵なコンサートとなりました。
幼稚園にはない、普段目にしない楽器の生演奏で、本物の音の迫力を間近で感じた子どもたち。貴重な体験をすることができました。
「稲毛おんぶらす」の皆様、本当に素敵な時間をありがとうございました。
サツマイモ掘りに行ってきました。
前日に、「サツマイモってどこにどんなふうに育っているのかな?」を題材にした映像をみて勉強した子どもたち。
当日は、園バスに乗って畑に行く前からワクワク。ジャガイモの芋掘りは経験していたけど、年少さんは初めてのサツマイモ掘り・・・。年長のおにいさんおねえさんに手伝ってもらいながら大きなお芋や長いお芋を頑張って掘っていました。
年長さんや年中さんはすっかり慣れた手つきで掘り進めていきます。
本来なら掘ったサツマイモを使って「スイートポテト作り」をするところですが、今年も新型コロナウィルス感染拡大防止のため残念ながら中止です。
おうちでどんな料理にしてくれるかなと、楽しみに持ち帰った子どもたち。子どもたちにもお手伝いさせてもらいながら、腕を振るっていただけると嬉しいです。
すっきりとした青空の下、先日運動会が開催されました。
学年別の開催で、広々と運動場を彩った子どもたちの演技、競技、笑顔・・・保護者の皆様にも「親子競技」で参加していただき、それぞれにたくさんの思い出ができたと思います。
練習を積み重ねて披露した演目や、練習ではその日その時で勝敗がわかれていた「かけっこ・リレー」など運動会当日だけではないドラマがあり、子どもたちが閉会式で首にかけてもらったメダルはひときわ光っていたと思います。
子どもたちを支えてくださった皆様、また、様々なご理解とご協力をいただいた皆様に感謝申し上げます。そしてたくさんの応援・拍手をありがとうございました。
3連休に挟まれた3日間の保育内容は「むしとり」「製作」そしてメインの「運動会練習」
なかなか忙しい時間割になっていたけど、子どもたちは元気いっぱいに活動していました。
厳しい残暑が嘘のように急に秋めいて過ごしやすくはなったものの、また台風の接近の情報で不安定な天気予報。
運動会当日まで一週間。みんなで「晴れますように・・・!」と、お願いしていきたいと思います。
今日は年少さんが楽しみにしていた「むしとり」に行きました。虫とりアミとカゴを持って、颯爽と繰り出しました。
大胆なアミさばきで大物を狙う子、、、小さな虫をじっとしっとり狙う子、、、アミに入ったのは良いけど怖くて触れない子、、、
アミや持ち手の棒部分がお友だちにあたらないように距離をとって気を使いながら、じょうずに虫とり体験ができました。また、仲良くお互いのカゴの中を見せ合う姿も見られました。
今日は年長と年中が「虫とり」に行きました。
虫とり網を駆使して、中には素手で捕獲を試みる光景も・・・
みんなの虫カゴの中を覗いてみると・・・バッタ、蝶、コオロギ、トンボ、カナブン、ダンゴムシなどなど。なんと、トカゲを捕まえちゃった猛者もいました。もちろん、虫が苦手な子もいます。そんなおともだちのカゴの中身は「シロツメグサ」などの草花。
草っ原での小さな冒険や出会い、奮闘を、おうちでも聞かせてくれることと思います。
年少さんは虫かごを持って、虫とりのコース(現場)を視察。
虫とり当日を楽しみに散策しました。